保険で行えるにきび治療の主体は、抗生物質やビタミン剤の内服と抗生物質の外用になります。それら使用することで大半は効果的です。しかし、にきびそのものを出にくい環境にするためには、それだけでは不可能な場合もあります。そのために、漢方薬などを併用して体質改善もしくは肌質改善をすることもあります。
さらに保険外治療になりますが、当院では下記のように多彩な治療法を行うことが可能です。
これによって、通常の保険内でおこなう治療の弱点を補えるようになり、更に効果を感じることができます。とくに、思春期のにきびや治療に難渋するにきびで悩んでいる方には、トレチノイン外用+ビタミンCの内服外用+漢方薬の併用療法が非常に有効です。
にきび痕の治療は通常の保険治療では効果が少ない場合が多いのが現状です。
当院では下記のように対応しています。これによってにきび痕の赤み・色素沈着・凹みを改善していきます。
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